このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 芸能 > シネマ > ニュース



凛子ライバル来日後25冠達成!

 アカデミー賞助演女優賞の大本命、ジェニファー・ハドソン(25)が14日、都内で会見した。映画デビュー作「ドリームガールズ」(17日公開)の熱演が評価され、来日直前までの前哨戦で21個の個人賞を獲得してきたが、日本到着後も4つ増え、合計25冠に到達。同賞にノミネートされた日本人女優の菊地凛子(26)のライバルはかなりの強敵だ。

 会見の最後、司会が「新たに獲得した賞が増えました」とアナウンスした。ハドソンは天井を見上げ、驚いた表情を見せたが、すぐに落ち着いて「神に感謝します」と喜びを語った。

 刻一刻とトロフィーが増え続けているといっても大げさではない。来日のためロスをたったのは12日、その時点で獲得した賞は21個だった。その数は英国アカデミー賞などを加え、日本滞在中にも増え続けた。会見終了時点でついに25冠にまで達した。オーディションで役を射止めた「ドリームガールズ」の出演前は無名の存在。快進撃についてこの日は「予想を超える状況に驚いています。恵まれていると思います」と謙虚な言葉を選んだ。

 止まらない勢いもあって「本命と言われてますが」とアカデミー賞について水を向けられた。「知らなかった! 本当ですか?」ととぼけてみせたが最有力候補であることは自覚しているはずだ。昨年末から始まった賞レースでは、ことごとくライバルたちを制してきた。アカデミー賞の前哨戦といわれるゴールデングローブ賞も菊地ら候補を抑え、きっちりと受賞。増え続けるトロフィーの置き場所を聞かれると「全部まだ手元にそろっていません」と、受け取りにも行けない状況らしく「新しい家を建てているのでそろったらそこに飾るつもりです」と笑顔を見せた。

 ライバル視される菊地とは、5日(日本時間6日)にロス市内で行われた候補者の昼食会で言葉を交わした。「初めてのことなので2人とも興奮していました」。オスカーに向けて、前哨戦では菊地に大きく水をあけた印象が強いが「ノミネートされたことを軽くは受け止めていません」と浮かれてはいない。大本命の受賞か、サプライズが待っているのか。アカデミー賞授賞式は25日に行われる。

[2007年2月15日8時54分 紙面から]

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ