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映画「東京タワー」樹木母娘爆笑あいさつ

左から小林薫、内田也哉子、樹木希林、オダギリジョー、松たか子、松岡錠司
左から小林薫、内田也哉子、樹木希林、オダギリジョー、松たか子、松岡錠司

 映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(松岡錠司監督)の初日舞台あいさつが14日、都内で行われ、主演のオダギリジョー(31)樹木希林(64)内田也哉子(31)らが出席した。

 言葉少ないオダギリをかばうようにステージでもオカンぶりを発揮した希林は、たまにしか家に帰ってこない自由人な夫、内田裕也(67)を「ウチの“時々オトン”」と呼び、余裕のトークを展開した。「きのうファクスで『あした初日だろ。頑張れ。ロックンロール』というメッセージが来ましてね。『おれも一両日中にそっと見に行くからな』と…。あの派手なオトンがどうひっそりと映画館に行けるのか」と笑わせた。

 若いころのオカンを演じた裕也・希林夫妻の娘、也哉子は「時々オトンがぷらっと帰ってくる距離感は、ウチも原作と似ていますね」。親子共演の心境を振り返り「特にアドバイスもありませんでしたが、遺伝子レベルではつながっているので」と語ると、希林が「親子共演の感動はオトンの方があるかもしれない」と話した。

 ステージ上では愛用のカメラでキャストたちを撮るなどマイペース。「帰りにフジカラーでプリントする」と爆笑で舞台を締めていた。

[2007年4月15日7時57分 紙面から]

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