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キムタク初対面でビョン様と意気投合

 【釜山26日=松田秀彦】木村拓哉(34)が主演映画「HERO」(鈴木雅之監督、9月8日公開)の韓国・釜山ロケのため現地入りした。共演が決まった韓国俳優イ・ビョンホン(36)と同市内で会見し「初めて会ったとは思えないほど受け入れていただいた」とわずかな時間で打ち解けた。韓国でも絶大な人気を持ちながら、これまで韓国俳優と本格共演はなかった。今回の出会いをきっかけに積極的に交流を深める意欲も語った。

 木村とビョンホンは会見前、控室で初対面した。握手を交わすとすぐに、通訳を介しながらも自然な雰囲気で会話が始まった。時折笑みを浮かべながら話す2人の周りから、いつの間にかスタッフも消えた。木村はもともと「同じ表現者として見てもインパクトがある」と思っていたビョンホンと「初めて会ったとは思えないほどフラットに受け入れていただいた。カジュアルな話をさせていただいた」。ビョンホンも「初対面とは思えないほど親しみがわいた」という。日韓のトップ俳優はわずか15分間の会話で意気投合した。

 木村は会見冒頭に「お目にかかれてうれしい」など、SMAPのメンバー草なぎ剛(32)に教わった韓国語であいさつ。日韓合わせ100人の報道陣を前に緊張ぎみだったビョンホンの表情も和らいだ。外国人と共演する際、言語や文化の違いに戸惑いや緊張を感じる俳優も多いが、木村は「同じ場所、時間を共有できるだけで素晴らしいこと。自然体で楽しんでみたい」と力みがなかった。ビョンホンも会見終了後、席を立つ際に「オツカレサマ」と日本語で声を掛けるなど、リラックスムードが漂った。

 木村はこの日、空港で1000人以上のファンから熱狂的な大声援を浴びた。「韓国の俳優さんが成田空港で迎えられているような光景にまさか自分が入り込むなんて少し恥ずかしかった」と照れた。それでも「熱い気持ちを投げ掛けていただいた。これからはもっとコミュニケーションをとれるように、どんどんいろいろな角度で表現していきたいので受け取ってほしい」と韓国のファンにも届く活躍を誓った。

 釜山ロケはこの日から5日間の予定。検事役の2人が共同捜査する場面などを撮影する。

[2007年4月27日8時48分 紙面から]

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