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長嶋一茂が企画、主演「家族愛描いた」

企画、主演する映画「ポストマン」の撮影に臨む長嶋一茂(撮影・近藤由美子)
企画、主演する映画「ポストマン」の撮影に臨む長嶋一茂(撮影・近藤由美子)

 タレント長嶋一茂(41)が2日、企画、主演する映画「ポストマン」(今井和久監督、来年公開)の撮影地、千葉・いすみ市内で取材に応じた。作品は小さな町の郵便局員(一茂)を中心に、家族や町の人々との触れ合いを描く。06年に父、長嶋茂雄氏の写真付き切手が発売されたのがきっかけで企画した。

 少年時代は「ロッキー」などのヒーローものにあこがれ、アクション映画の構想を練っていた時期もあったという。数年前に具体的な企画を進めたが、茂雄氏が倒れ子供が生まれるなど私生活で多忙な時期が続き断念した。「人生振り返って、1度ぐらい(映画製作を)やってみたいと思って」。今回、夢の実現に着手することを決意した。

 「ミスター・ルーキー」「男たちの大和」など映画出演はあるが、製作側での戸惑いもあるという。「すんなりいかないのがモノづくり。この世界は昔ながらの体質もありますから。初めてですし、新参者の苦労はいくつかあります」。茂雄氏の“応援出演”は「まったくありません」と否定したが「家族愛を描いた作品。父に限らずいろいろな方に見てほしい」とアピールした。ほか、原沙知絵、北乃きいらが出演。

[2007年5月3日8時37分 紙面から]

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