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稲垣吾郎が米環境映画でナレーション

 稲垣吾郎(33)が米ドキュメンタリー映画「北極のナヌー」(10月公開)の日本語版ナレーションを務めることが22日、分かった。

 地球温暖化で環境が激変する北極で懸命に生きるシロクマのナヌーとその母親の冒険を描く。月刊誌発行で知られるナショナル・ジオグラフィック社と05年のヒットドキュメンタリー映画「皇帝ペンギン」のスタッフが構想10年を経て共同製作。海洋研究家アダム・ラヴェッチ氏とドキュメンタリー映像作家サラ・ロバートソンが監督を務めた。

 配給の松竹から「映画のメッセージを伝えるのに、穏やかで知的な語り口がぴったり」とナレーションを依頼された稲垣は「北極の氷は約30年後には消えてしまうと言われています。ナヌーがさまざまな困難を乗り越え、生き抜く感動の物語です。たくさんの方に見ていただければ」。ナショナル・ジオグラフィック関係者は「日本の国民的スターが映画の趣旨に賛同して参加してくれたことに大変感激している」とコメントしている。

[2007年6月23日8時48分 紙面から]

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