- 芸能メニュー
-
- シネマメニュー
-
大沢たかおワイキキビーチ上映会で号泣

- 飯島寛子さんの言葉を聞いて涙を流した大沢たかお
【ホノルル29日=松田秀彦】大沢たかお(39)が感極まった。38歳で亡くなった世界的プロウインドサーファー飯島夏樹さんの闘いと家族愛を描く映画「Life 天国で君に逢えたら」の野外上映会がワイキキビーチで行われ、観客6500人が観賞した。ハワイは飯島さんが最期の地として選び散骨式も行われた。上映後の舞台あいさつで大沢は、飯島さんの妻の寛子さんから送られた言葉に感激し、こらえきれずに大粒の涙をこぼした。
「天国でうれし涙を流していると思います」。寛子さんが言葉を詰まらせると大沢の目からも涙があふれた。「本当に多くのことを教えてもらった。これからも1つ1つの作品に対して心を込めて演じる俳優でいたい」。涙をぬぐいながら感謝と決意を口にした。
「夏樹さんはいったいこの映画をどう思っているのだろう」。ハワイ上映会は「何とか夏樹さんのもとに届けたい」という大沢の熱意から実現した。夏樹さんの思いを代弁した寛子さんの言葉に「そう言ってくださったことが自分にとって最大の喜び」。抱え続けた不安も涙と一緒にぬぐい去った。
上映は午後7時すぎ、夏樹さんが眠るワイキキ沖の水平線に真っ赤な夕日が沈んだ直後に開始。特設スクリーンが立った砂浜は、大沢が「予想以上。夢のような光景」と驚く6500人の観客で埋め尽くされた。同所で日本映画が上映されたのは初めて。無料と野外上映という気軽さに誘われた観客も、夏樹さんの半生に心を動かされたのか、終了後にはスクリーンに向かって拍手を送っていた。
大沢は夏樹さん愛用の万年筆を寛子さんから手渡されると「本当にいいんですか?」と戸惑った。「夏樹がそう言ってますから」という寛子さんの笑顔に負けて「分かりました」と受け取ると観客から再び大きな拍手が起きた。
[2007年8月31日8時15分 紙面から]
最新ニュース
- 青山真治作品がベネチアで公式上映 [31日22:07]
- 酒井法子「さらなる日中文化交流を」 [31日20:33](写真あり)
- 木村拓哉が試写会にサプライズ登場 [31日19:43]
- たけし特別招待部門トップバッター上映 [31日08:15](写真あり)
- 「ワルボロ」主演松田翔太が試写会で感激 [31日10:38](写真あり)
- 小林麻央が盗撮防止を訴える [31日10:36](写真あり)