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深キョン「ドロンジョ」でセクシー演技
深キョンのセクシー演技が世界の映画ファンを刺激する。70年代の人気アニメの実写映画化「ヤッターマン」(三池崇史監督、来春公開)で人気キャラクターのドロンジョを演じることが決まった深田恭子(25)が14日、「セクシーな部分は、より色っぽく演じたい」と抱負を語った。ドロンジョは主人公と敵対する泥棒一味ドロンボーの女ボス。スタイル抜群の肉体とセクシーなボンデージファッションが印象的で、アニメ放送時も多くの少年ファンたちを悩殺した。
同映画は世界公開も目指している。日本製アニメはアジアや欧米各国で根強い人気を誇っており「ヤッターマン」への期待も大きい。世界的に知名度が高い三池監督による実写映画化とあって、すでにアジア各国の映画関係者から注目されている。製作関係者によると、今年5月開催のカンヌ映画祭のマーケットでプロモーション活動を展開するプランも検討しているという。
撮影は3月開始の予定。ドロンジョ率いるドロンボー一味のボヤッキーを生瀬勝久(47)、トンズラーをケンドーコバヤシ(35)が演じることも決まった。深田は「コミカルな部分はアニメのイメージを壊さない形で演じ、実写ならではの質感を大切にしたい」。アニメでおなじみの3人連結の自転車をこぐシーンも「今から楽しみ」という。
[2008年1月15日7時44分 紙面から]
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