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黒木瞳と石黒賢が家族愛演じる

アキレスけん断裂のけがを押して収録に参加した石黒賢(右)と、妻役の黒木瞳
アキレスけん断裂のけがを押して収録に参加した石黒賢(右)と、妻役の黒木瞳

 フジテレビ系「千の風になってドラマスペシャル第1弾 家族へのラブレター」(8月3日午後9時放送)の現場取材会が25日、都内で行われ、余命3カ月を宣告された妻を演じる主演の黒木瞳(46)、その夫役の石黒賢(41)が出席した。ドラマは家族愛を歌った秋川雅史のヒット曲「千の風になって」にちなみ、家族愛をテーマにストーリーを一般公募。九州在住の40代男性が応募した実話をもとに、がん宣告された妻が夫、子供3人のために懸命に生きようとする姿を描く。

 黒木は「実際にも(自分の家族との)一瞬、一瞬を大切に心のフィルムに焼き付けようと思うようになりました」。石黒も「男が妻に『ありがとう』とか口にするもんじゃないと思ってましたが、今は、自分の気持ちは言葉で伝えなきゃいけないと思うようになりました」と話した。

[2007年7月26日8時31分]

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