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えなりかずき、風俗店報道の夕刊紙と和解

 風俗店通いをしているかのような記事を夕刊紙「日刊ゲンダイ」に掲載され、名誉を傷つけられたとして、俳優えなりかずき(22)が発行元の「日刊現代」(東京)に約1100万円の損害賠償などを求めた訴訟は10日までに、東京地裁(秋吉仁美裁判長)で和解した。

 えなりの代理人によると、謝罪記事の掲載や解決金の支払いが条件。和解は9月25日付で、すでに10月6日発行の同紙に謝罪文が掲載された。

 えなりは4月10日発行の同紙記事について「事実無根。淫靡(いんび)なイメージが流布することは看過できない」として、6月に提訴した。夕刊紙「内外タイムス」の記事についても同様に訴訟を起こしており、係争中。

[2007年10月10日19時15分]

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