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リッキー・マーティンが殿堂入り

 米ラテンポップスのスター歌手リッキー・マーティン(35)がハリウッドの殿堂入りを果たし、ロサンゼルス・ハリウッドで16日、目抜き通りに埋め込まれた星形のネームプレートを披露する式典が開かれた。

 地元メディアによると、マーティンは式典で「米議会や国連でもあいさつをした経験があるが、こんなに緊張したことはない」と語った。

 プエルトリコ生まれのマーティンは、1998年のサッカーW杯フランス大会の公式テーマ曲や「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」などのヒット曲で知られる。

[2007年10月17日11時47分]

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