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ライオンキングのソウル公演が千秋楽

 劇団四季のミュージカル「ライオンキング」のソウル公演が28日、千秋楽を迎え、好評のうちに1年間のロングラン公演を終えた。

 韓国初のミュージカル専用劇場「シャルロッテ劇場」のこけら落としとして始まった公演は、韓国人俳優が韓国語で演じ、観客は累計22万人を突破。この日の公演終了後には、満席の観客が総立ちで拍手と歓声を送り、何度もカーテンコールが行われた。

 今回の公演については当初、比較的安い料金設定などをめぐり「日本の大劇団による文化侵略」との反発が一部で起きるなど波紋を呼んだ。

 公演後、劇団四季の浅利慶太代表は「(韓国のミュージカル界では)最初は抵抗もあったが、半年ほどで空気が変わった。今回の公演自体は赤字だったが、日韓の文化交流に役立つなど、大きな意味があった」と述べた。これからも韓国での公演を積極的に続けていくという。

[2007年10月28日19時50分]

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