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ヨン様ドラマのプロデューサーが来日会見

　韓国俳優ぺ・ヨンジュン（３５）の新作主演ドラマ「太王四神記」が日本の映画館で上映されることになり３０日、同ドラマのエグゼクティブプロデューサー、キム・ウィジョン氏が都内で会見を行った。

　キム氏は日本での劇場公開について「アジアの才能あふれる人々が結集して作った作品。韓国のドラマにとどまることなく、国籍関係なく愛される作品になりつつある」と喜んだ。１２月から東京・新宿バルト９などＴジョイ系列を中心に、デジタルシネマとして高水準の規格を満たしたＤＣＩ仕様の映画館限定で全国３０スクリーンでの上映を目指す。２話１セットもしくは１話ずつの公開を検討している。前売り券は１１月から発売予定。

　１話１時間、全２４話の同ドラマは現在、韓国で放送中。日本ではＮＨＫがＢＳハイビジョンで１２月３日から放送。

［2007年10月30日15時6分］

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