タレントの矢口真里(32)が14日、不倫騒動以来いまだに収まらない批判に「傷つかない人間なんてどこにもいません」と苦しんでいることを明かした。

 前日に大好きな漫画「ONE PIECE」のテーマパーク「東京ワンピースタワー」を訪れた矢口。翌14日に更新したブログで「昨日は楽しい打ち合わせと、会食に行ってまいりました すごくすてきな時間でした」と、充実した1日だったことを報告し、「毎日嫌なことあったりするけど、昨日みたいに良いことも沢山ある!!」とつづった。

 芸能活動を再開させている矢口だが、いまもバッシングが収まらない現状に「傷つかない人間なんてどこにもいません」と思いを吐露。「言葉に傷つけられても、私は言葉の刃を人に向けないように生きていけたらいいなと思っています」と、批判される側の気持ちを思い、「何もしないよりか、何かをした方がいい。だから、頑張ります!!一生懸命。何を言われても、大丈夫と言いきかしながら。すてきな言葉ももらえるし。よしっ!リセット!!リセット!!」と前を向いた。