お笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀(43)と交際中のNHK出身でフリーアナウンサーの神田愛花(35)が日村について「びっくりしたこと」として、「必ず脱いだパンツにウンチがついています」と暴露し、タレントのSHELLY(31)から「そこまではダメ」とぶっちゃけ過ぎをたしなめられる一幕があった。

 神田アナは6月30日深夜放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」に出演。この日の収録について日村に報告したそうで「バラエティに出るんだからちゃんと仕事をしてきなさい」とたくさんネタにしていいと背中を押してくれたという。MCを務めるお笑いコンビ、フットボールアワーの後藤輝基(41)から「日村さんの生活でびっくりしたことはある?」と質問された神田アナは「あります。いっぱいあります」とトーンを上げて主張した。

 神田アナは「ちょっと汚い話になる」と前置きした上で、「必ず脱いだパンツにウンチがついています」と、日村の恥ずかしい話を暴露。神田アナは「いつも洗濯するときに見ちゃう」とぶっちゃけたが、タレントのSHELLYが「『バラエティだから何でも話してきていいよ』と言ってくれたかもしれないけど、そこまではダメって思っているよ」と、たしなめられた。

 神田アナはパンツにウンチがついていることを日村に「いつもウンチついているね」と話したというが、日村は「そうなんだよね。しょうがないんだよね」と、パンツが汚れていることを自覚しているという。神田アナは「個人差がありますから」と、嫌にはならないという。

 それでも後藤から「『拭きなさいよ』とか言わないの?」と尋ねられたが、「自由ですからね。個人が自由に気持ち良い形でお手洗いから出てくればいい」と主張し、“寛容”な姿勢を見せた。さらには日村のパンツと一緒に自分の衣服も洗濯することを明かすと、スタジオからは「えっ~」と悲鳴にも似た声が上がった。

 そんな神田アナもトイレに行っても「あまり手は洗わない」と明かしており、そういう意味合いでは“似た者”カップルなのかもしれない。