第１子女児を出産した女優星野真里（３４）が３１日、ブログを更新し、出産を終えた現在の心境を明かした。

　３０日に夫のＴＢＳ高野貴裕アナウンサー（３５）との間に第１子となる女児を出産した星野。出産から一夜明けてブログを更新し、「私はどのように耐え、どのように乗り越えることができたのだろうかと、自分自身が信じられない思いです」と、肉体的にも精神的にも想像を超えて苦しかったという出産を振り返った。

　苦労して出産した我が子と対面し、「私の指を握る小さな手や見飽きることのないまだむくみがちな顔、少し高めの泣き声やお乳を吸われる時の痛み、そんなひとつひとつが愛おしく、まだまだ実感の伴わない頼りない母親なりに、しっかりと我が子と向き合い子育てしていこうと覚悟を新たにしております」と、母親としての意気込みをつづった。

　星野と高野アナは１１年９月に結婚した。