フリーアナウンサーの古瀬絵理(37)が8月1日に放送された日本テレビ系「有吉反省会」に出演し、自身の巨乳「スイカップ」をいかして仕事をしていきたいと告白した。

 古瀬は、2000年にNHK山形放送局に契約キャスターとして入局。2003年頃から、自身のIカップの胸に注目が集まり、「スイカップ」の愛称とともに一躍有名になった。

 番組内では、フリーアナウンサーに転身した2004年頃は「スイカップ」について話を振られたりするのが嫌だったと告白。活動拠点を東京に移して初めての記者会見で、芸能記者が写真撮影のためにスイカを用意していたことに「いりません!持ち帰ってください!」と言ってしまったというエピソードを披露し、「どうしてあの時、笑顔で『ありがとうございます!でも一個たりない』とか、そういう(コメント)が言えなかったんだろう」と反省した。

 今はHカップからIカップに進化した巨乳をいかして活躍したいと発言。谷間を見せながらニュースを読み上げる「谷間ニュース」のデモンストレーションを行ったり、富山県入善町のスイカPR大使の仕事をノーギャラで務めるなど、その大きな胸と谷間を自らアピールし、好感を得ていた。