お笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多大吉(44)が、SMAP中居正広(43)の超多忙ぶりをうかがわせる会話の内容を明かした。

 19日放送のラジオ番組「たまむすび」に出演した大吉は、17日放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP」の人気コーナー「BISTORO SMAP」に出演した際のエピソードを披露。「いやースベリましたね、ドンズべりでした」と苦笑いで振り返った。

 収録の最中、中居と「大人になったら眠れないね」「昔はあんなに寝れたのに、年取ると目が醒めちゃうよ」と睡眠時間のトークになり、中居が「特に、久しぶりに長時間眠れるというときに寝られないのは悔しいですよね」と切り出した。

 大吉も「そうですよねー」と同調したが、「たっぷり眠れるといえば、10時間くらい」と想像していたのに対し、中居は「おれもこの前、『超久しぶりに6時間も寝れるんだ、ヤッター』っていう時に、寝れないんだよね」と続け、大吉は仰天したという。

 「超久しぶりに」「6時間も」という中居の発言に普段はさらに少ない睡眠時間しか取っていないことをうかがい知り、大吉は「僕のことを『よしもとで今、一番忙しいのではないか』みたいなことを言ってくれる方も多いんですけど、しっかり6~7時間は寝ていますので」と、自身の比較して中居の超多忙ぶりを語った。