テレビ東京の須黒清華アナウンサー(30)が、米ヤンキース田中将大投手(26)を縁の下で支える妻でタレントの里田まい(31)の球場での“内助の功”ぶりを明かした。

 里田は、9月30日に結婚式場のクチコミサイト「ウエディングパーク」が発表した「運気を上げる女性」についてのアンケート調査で、「パートナーを成功に導いた女性」の1位に選ばれた。

 里田が田中の体調管理のために料理に励み、「ジュニア・アスリートフードマイスター」の資格を取得するなど、その内助の功ぶりはよく知られているが、夫の試合を観戦する際も、やはり縁の下で支えていたようだ。

 須黒アナは同局の大橋未歩アナと今年の夏休みにニューヨークを訪れ、里田と3人でヤンキースタジアムで田中の登板試合を観戦。「試合中、誰よりも大きな声で『がんばれー!!』と田中選手に声援を送り続けるまいさん。ナイスプレーの他の選手にまで『ありがとうございます!』と言いながら拍手を送っていました」と、里田の試合観戦中の様子を1日に更新したブログにつづった。

 須黒アナは「もう、その姿がとってもとってもかわいくて!! たとえ声が届いていなくても、気持ちはきちんと伝わってパワーになっているんだろうなぁ」と、里田の内助の功ぶりに感心し、「いつも笑顔でまっすぐで、周りの人も元気にしてくれるまいさんは、奥様としても女性としても本当に魅力的っ! 憧れちゃいます」との思いをつづった。