リアリティースターのキム・カーダシアン(35)が、胎盤を食べていると明かした。

 キムは今月5日に夫で歌手のカニエ・ウェスト(38)との間に第2子となる男の子を出産し、セイント君と名付けた。キムとカニエには2013年に娘のノースちゃんが誕生している。

 そんなキムは現地時間14日にウェブサイトに「自分の胎盤を食べる」という題名の文章を投稿。そこには「私が『自分の胎盤を食べる』っていうのは、凍結乾燥させて、ピルの形にするってことよ。ステーキのように焼いて、食べるってわけではないわ(たくさんの人がそうしているけれどね)」「私がノースを妊娠している時に、たくさんのママたちが最初の子供の時に自分の胎盤を食べなくて、産後うつ病になったと聞いたの。それで彼女たちは2人目の時にその(胎盤の)ピルを摂取して、うつにならなかったのよ! だから、なぜトライしないの? 何を失うっていうの?って思ったわ」と語った。

 さらに「本当にベビーブルーになりたくなかったし、自分のホルモンで、自分で作られて、自分のためのピルがダメなわけないって思ったの。リサーチして、たくさんのママたちが同じ気持ちで、回復がとても簡単だって言っているのを読んだわ」「素晴らしい結果が出て、エネルギーを感じるの。うつの症状も出ていないわ」「もう1度やらなきゃって思ったの。ピルを摂るたびに、波のようにエネルギーを感じるわ。とても健康だと感じて、素晴らしい気分よ。みんなに勧めるわ」と明かした。

 キムはツイッターに「キム 素晴らしいあなたの胎盤」と書いてあるビンの中に入ったプラセンタのピルの写真をアップしている。【ハリウッドニュース編集部】