米映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開45日間で興行収入100億円を突破した。

 1月31日までの累計動員数は647万人で興収は101億314万円。最近では07年の「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」の52日を上回るハイペースで、邦洋合わせて100億円突破は「アナと雪の女王」以来3年ぶりとなる。全米興収は8億9500万ドルに達しており、邦額にして1000億円、歴代3位のヒットとなっている。

 一方、東京ディズニーランドの人気アトラクション「スター・ツアーズ」は、2日から「フォースの覚醒」のスペシャル版が登場。シリーズの人気キャラクター、C-3POが操縦。新キャラクターのBB-8や、新作の舞台、砂漠の惑星ジャクーも登場する。