10日夜からインフルエンザで休養していたカンニング竹山(44)が14日、ヤフージャパンのイベントで仕事復帰した。

 竹山がキレると、ドローンが感知して自動的にタライを落とすという次世代型のタライ芸の開発イベントで「インフルエンザ明けの仕事ですよ。それがタライ落とされるなんて」「サンミュージックはオレとメイプル超合金が支えていかなければいけないのに、オレがダメになったらサンミュージックが終わってしまうぞ」とキレまくり、ドローンからタライ攻撃された。

 39度6分まで熱が出たが、タミフルが効き、12日朝には平熱に戻り、13日は家でずっと競馬をしていたという。報道陣から「早期復帰は会社の方針か」「サンミュージックを背負って立つというようなことを言っているというが…」と尋ねられると、「ネットで『竹山で大丈夫か』とか余計なお世話だ。オレをNO・2にするんじゃない。オレCMないのに、どうするのよ」と、また、キレていた。

 ただ、ベッキーと連絡を取っているか問われると、真顔になり「個人的に取ったりしているが、若いときから働いてきたんだから1回休んで、自分の人生を見つめ直して、もう1度働こうと思ったら働けばいい」とエールを送っていた。