米歌手マドンナ(57)が13日にさいたまスーパーアリーナで行った10年ぶりの来日公演で開始が予定より2時間遅れとなったことについて、タレント叶姉妹の姉、叶恭子は「アレは“放置プレイ”」だと表現した。

 妹の美香が14日にブログを更新し、姉妹でマドンナのコンサート会場を訪れたことを報告した。

 会場に行く前から2人は「今回のマドンナのコンサートはおそらくまた2時間遅れのはず」と予想していたという。しかし恭子にとってはそのことがコンサート会場へ向かう気をそぐものではないらしく、美香は恭子から言われた言葉として、「美香さん、わかっていないのね。アレは、『放置プレイ』なのだから…、待たされることでアメージングなご褒美はより甘美な快感 彼女のコンサートの演出の一部でもあると理解して行くか行かないか考えなければいけないのよ」とつづった。