元KAT-TUNの赤西仁(31)と田中聖(30)が、同グループのメジャーデビュー10周年を祝福し、ファンが歓喜している。

 今年3月22日、KAT-TUNはメジャーデビュー10周年を迎えた。現在はジャニーズ事務所も退所し、ソロで活動する赤西だが、同日にツイッターに「おめでとう~」と投稿した。またこちらもすでにジャニーズ事務所を退所してロックバンド、INKTのボーカルとして活動中の田中も、「HappyB’day」とツイートしたが、自身の発言による影響を心配したのか、現在は当該ツイートを削除済みだ。

 旧メンバーからの温かな祝福にファンは喜び、それぞれのツイートに「やっぱりKAT-TUNを好きになった事、今は別々の道を選んだメンバー、残ったメンバーを心から応援したことそれを誇りに思えます」「私の中で2人がKAT-TUNとして過ごした時間忘れないからね。本当最高のメンバーだった」「本当は本音は6人で迎えて欲しい今日だったけどこうやって形にしてくれて本当にありがとう」といった感謝のリプライを寄せている。

 KAT-TUNは06年に6人編成でメジャーデビューしたが、10年に赤西が、13年に田中が脱退し、田口淳之介も今春卒業予定とメンバーが減り続けて、5月1日をもって「充電期間」に入ることが発表されている。