花見の最中に転倒して右肘にヒビが入るなど負傷したテレビ朝日の宇賀なつみアナウンサー(29)が、「自覚が足りなかった」と反省した。

 宇賀アナはアシスタントを務める「羽鳥慎一モーニングショー」の4日放送にギプス姿で生出演。「申し訳ありません。週末にちょっと転んでしまって」と、桜の花を見上げながら歩いていた際に転倒し負傷したことを明かし、「しばらくの間、見苦しい姿をお見せしてしまいますが、申し訳ありません」とわびていた。

 7日に「反省しています」とのタイトルでブログを更新し、転倒時について「痛いというより恥ずかしい気持ちでいっぱい」だったと振り返った宇賀アナ。「生放送に携わらせていただいている人間として、体調を崩さぬよう、けがをしないよう、注意してきたつもりでいましたが、自覚が足りなかったと、反省しています。気の緩みがあったんだと思います」とつづった。