演歌歌手長山洋子(48)が16日、東京・江東区の小名木川で新曲「ふれ逢い橋」(18日発売)の発売記念イベントを行った。小名木川にかかる橋を舞台にした、下町情緒を歌った作品で、「こんなに大きな川なんだって思いました。屋形船とか走っていて風情もあっていいですね」と笑顔で話した。

 タイトルにかけて、今後の「ふれあい」について聞かれると「日本の伝統を海外に発信したい」としつつ、剣道にも興味があるといい「『道』をきちんと勉強したい。体を動かすのが好きなので、トライしてみたい」と前向きだった。