タレントの矢口真里(33)が、一般女性とのお泊まりを報じられたゲスの極み乙女。川谷絵音(27)について「私はゲス側」と擁護した。

 矢口は4日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に生出演。ベッキーとの不倫で世間を騒がせた川谷の新たな女性報道に、自身も過去に不倫スキャンダルを報じられたことがあるだけに、「私はゲス側」と自虐し、「恋愛なんで自由でいいんじゃないかな」とコメントした。

 また矢口は「どんなことを言ってもたたかれちゃう」と、スキャンダルの当事者はバッシングされ続ける実情を明かすとともに、自身は今や「中傷コメントとか中傷記事が見えない」という特殊能力を身につけたと冗談めかして語り、笑いを誘った。

 自身は現在、当時の不倫相手だった男性と同せい中だが、「いまだに外では手をつないだりくっついたりするのは勇気がいりますし、しちゃいけないのかなって罪悪感もある」と語った。