モデルでタレントの益若つばさ(30)が、歯を出して笑うことができない理由を明かした。

 益若は19日にツイッターで「昔は甘くない少年みたいな顔がコンプレックスで、必死にたれ目にたれ目にってメイクを濃くして誤魔化してた」と自身の劣等感についてツイート。続けて「私は10代の時に交通事故にあって歯がぐちゃぐちゃになっちゃったから笑うのが苦手なの」と明かし、「だから笑顔が不自然とかなんで歯出して笑わないのとか言われて私も昔みたいに心から笑いたいよ」との思いをつづった。

 事故以来10年以上にわたって色々な歯科に通いながら治療を続けているという。「まだまだコンプレックスだから今はまだあんまり上手く笑えないけど、いつの日か克服できて気にしなくなれたらとびきりのスマイルを毎日お届けするわ」と前向きな思いをつづった。