モデルの中林美和(37)が、夫でラッパーのZeebra(ジブラ、45)に対する不満をぶちまけた。

 中林は21日にツイッターで「大事な仕事の会食に子供のことお願いしてもイライラされる。ママは毎日子供のお世話しているのにね。ディスリスペクトだ」と書き出し、その後も「病院に連れて行け。なんで私だけが?あなたは?共働きなのに」「家事育児のサポートはゼロなのに、生活するためのサポートは当たり前になっていてフェアじゃない」「家事育児は100%私。プラス仕事。たまに夫に子供のこと頼むと、体温計がないことでイライラされる。いや、それだけ普段の生活共にしてないからイライラするんだよ」と連投し、「外面だけが良すぎて吐き気がする」と不満を爆発させた。

 Zeebraは愛妻家として知られ、テレビ番組で取り上げられたこともある。しかし中林は「お弁当作って仕事して、急いでスーパー行って帰ってみんなのご飯作って仕事の会食に出て、怒られて、今の自分を恥じろって言われても」「自分を恥じろなんて。悲しすぎる」と立て続けにツイート。「これまでどんなことを飲み込んで、人に言えなくて、我慢してきたんだろう」「悔しくて涙が止まらない」と辛い心境を吐露した。

 しかし「いい夫婦の日」の22日には仲直りした模様。23日に「皆さんお騒がせしてしまい本当にごめんなさい!喧嘩中のいい夫婦の日に、私の大好きなピンクのお花を買って来てくれました。イライラよりも、そういう彼の優しさを積み重ねて、これからも仲良くしていきたいと思います」とツイート。夫についても「パパー色々言われすぎちゃっててtwitterに関しては本当にごめんねー」と詫び、「喧嘩も一方的ではなくてお互いの理由も気持ちもあるから、それでも無言をつらぬく夫は男だと思うし、そういうところがやっぱりカッコいいと思えた」とフォローした。