乳がんで闘病中の小林麻央(34)が29日、ブログを更新し、血液検査の結果が悪く「がびちょーーーーんっ!!」と口にしたとつづった。

「少し落ち込み。血液検査の結果、思っていたより悪かった。身体によいことしかしてないのに何故だろう。がびちょーーーーんっ!!と言ってみる。気が明るくなった。有難い言葉だ」(原文のまま)

 前日28日のブログに、自身のことを「私は鈍感な人間だ」として、ガンの痛みにもよく耐えてきたとつづった。一方で、ある医師の本に、良い変化を探そうとする患者の方が治療効果が高いと書かれていたのを読み、鈍感だという思いを捨てて、体の変化に敏感になると思いをつづっただけに、ショックは大きかったようだ。