女優の新垣結衣(28)の“神対応”に、おぎやはぎの矢作兼ら芸人たちが絶賛した。

 ファンだけでなくマスコミに対しても常に神対応をすることで知られる新垣。10日放送のフジテレビ系「バイキング」では、取材時に咳をしていた記者に飴を渡していたことなど、気配りエピソードが紹介された。

 アンガールズの田中卓志は、05年~06年に日本テレビ系で放送されていた深夜のコント番組「落下女」で、女優業に進出して間もない新垣と共演していたが、番組が終了して新垣がブレーク。その後、新垣が雑誌で同コント番組での経験が女優としての現在に活きていると語っていた記事を読んだそうで、「普通、(女優は)コント番組の経歴なんて消すじゃないですか」と、“黒歴史”としてあつかわないことに驚いた。

 同じくそのコント番組に出演していたおぎやはぎの矢作兼も、「廊下で会ってもすごいカワイイんだよね。『あーっ!』って(手を振って)。昔(番組で)一緒になっただけなのに、すごい大スターになってからも一緒。好きになっちゃうよね。なんでもしてあげたい」と語った。