歌手の浜崎あゆみ(38)が、東京・新宿2丁目に足繁く通っていた日々を振り返り、愛着をつづった。

 浜崎は17日にフェイスブックを更新。「デビューしたばかりの頃から新宿2丁目が大好きだ。私の青春時代は2丁目で過ごした想い出で埋め尽くされている」と強い思い入れを明かした。

 「狂ったように忙しかったあの頃、仕事が終わってごはんを食べるのも、飲みに行くのも、ボロボロになって泣きに行くのも、嬉しいことがあってお祝いをするのも、いつだって2丁目だった」と振り返った浜崎。先日、ツアーが終了したタイミングで友人のママがやっている店に遊びに行ったという。「相変わらず狭くて古くてタバコ臭くて(ごめんねママ、褒めてるのよこれ笑)壁にはウィットに富んだポスターが並んでいる空間は素の自分に戻れるような、でもおセンチにもなるような空間」と、自身にとって特別な場所であるとつづった。