レオナルド・ディカプリオ(42)が、交際が1年以上続いていたモデルのニーナ・アグダル(25)と破局したらしい。

 2人に近い関係者がUSウィークリー誌電子版に明かしたところによると、2人は数日前に破局したが、連絡は取り合っているという。 

 先月、ニューヨーク市内でキスを交わしていたという2人だが、関係者は、「お互いに、自然と関係に終わりが来たと感じていた。円満な破局で、今後も友人のままでいるつもりだ」と語っている。

 また、別の関係者によると、レオがアグダルに対していつも以上に愛情を示していたことは事実だが、まだ独身生活を謳歌(おうか)していたいようだ。

 さらに情報サイトRadarOnline報道によると、レオが他の女性たちと親密になっても、目をつぶってきたアグダルだが、現在、英モデルのロキシー・ホーナー(25)に熱烈な関心を寄せていると知り、レオを振ったともいわれている。

 レオはホーナーと昨年、ロンドン市内のクラブで知り合い、最近も、ニューヨーク市内で一緒のところを目撃されている。しかし、ホーナーのほうはレオを友人としてしか見ておらず、23歳のミュージシャンとすでに交際中とのうわさもある。

 レオは2006年から2011年までバー・ラファエリ(31)と交際するも破局。その後は、ケリー・ローバッハ、トニー・ガーンらを初めとする20代のモデルたちと短い交際を重ねている。(ニューヨーク=鹿目直子)