俳優の小出恵介(33)が、未成年者との飲酒、交遊で無期限活動停止になることを、8日、所属事務所が発表した。

 これを受け、6月10日放送開始予定のNHK土曜ドラマ「神様からひと言~なにわお客様相談室物語~」(全6回、土曜午後8時15分)が放送中止。7月16日スタートの日本テレビ系ドラマ「愛してたって、秘密はある。」と、ナレーターを務めるBS-TBSドキュメンタリー番組「夢の鍵」(土曜午後5時30分)の降板が決定した。さらには動画配信サービス「Netflix」で今夏配信予定となっていたジミー大西(53)の半生を描いたドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマな話~」にも出演していたが、配信は難しいとみられており、森永乳業のコーヒー飲料ブランド「マウントレーニア」のCMも8日に放送中止となった。全てのドラマやCM降板の損害賠償は、1億円以上になると見られている。

 この事件に関して、芸能界からはさまざまな声が届いている。9日放送のTBS系「ビビット」で、コメンテーターのテリー伊藤(67)は、「いろんな人に多大な迷惑をかけている」と不快感を示した。親交のあったTOKIOの国分太一(42)は「真面目さっていうのは僕はすごいわかっていた。言葉もすごいキレイな言葉を使うし、こういう裏の顔があることに驚きました」と、ギャップに戸惑いを隠さなかった。

 同じく9日放送のフジテレビ系「バイキング」では、俳優の中尾彬(74)が「あいさつをしない役者が3人いる。(小出は)その1人」と、もともと印象が悪かったと語った。さらに同日放送のフジテレビ系「とくダネ!」ではフリーアナウンサーの小倉智昭(70)が「人気の俳優だからやっていいんだくらいに思ってるのかね?情けないねぇ」と吐き捨てるように言った。

 その他、同日都内でイベントに出席したお笑い芸人、ますだおかだの岡田圭右(48)は「私もケイスケ。ケイスケつながり。何度か共演もしました。自覚を持った大人の行動をしてほしいですよね」と苦言を呈すと、さらに「好青年のイメージ。まさかというか驚きとギャップ。もうちょっと冷静に考えるか、もしくは周りの方の何かがあれば免れたことやからね」と、残念そうに語っている。