AKB48選抜総選挙のスピーチで前代未聞の「結婚宣言」をしたNMB48須藤凜々花(20)について、共演経験のあるアンガールズの田中卓志(41)が「もともとぶっ飛んだキャラ」と人柄を語った。

 21日放送のフジテレビ系「バイキング」は須藤の騒動を取り上げた。過去にラジオ番組「アッパレやってまーす!」で須藤と共演していた田中は「もともとぶっ飛んだキャラなんですよ、下ネタとかもバンバンしゃべっちゃうし。『自分の心に正直に生きる』っていう言葉が大好きで、しょっちゅう炎上してるって言っていた」と明かした。

 おぎやはぎの矢作兼は「賛否両論があることをやったのは、タレントとしては良いことですよね」と評価。一方で歌手の美川憲一は「場所が場所なんだから、わきまえないと。男性のファンが順位を上げるためにどれだけCDを買って、どれだけお金が掛かるか」とファンの思いをくんだが、小木博明は「キャバクラとかでもすごい金を投資してもフラれちゃうこともよくあること。それと一緒ですよ」と持論を展開した。