タレント稲村亜美(21)が25日、ファースト写真集「どまんなか」(26日発売)の発売記念握手会を開いた。3月にハワイで撮影。両方のバストをそれぞれ魚で隠す“魚ブラ”など大胆な露出に挑戦している。

 稲村は「脱ぐなら、面白い脱ぎ方をしたかったので、マグロ1匹を(バストを隠して)抱えるとかを自分で提案しました。魚ブラはメチャクチャ生臭かったんですが、自分の発案なので言わなきゃよかったと思いました。あの魚、名前は分からないんですが1匹32ドル(約3500円)、2匹で64ドルです。結構、いいお値段ですね。でも、とても素晴らしい作品にしてくれたので100点です」と笑顔を見せた。

 ギリギリショットの連発に「露出が多いので、親とめいっ子には見せたくないですね。事務所(浅井企画)の先輩では関根勤さんとずんのやすさんに見てほしい」。次は、もっと大胆な露出が期待されるが、稲村は「これが最後の水着写真。オファーが着ても断ります」とキッパリ。「水着は嫌ではないけど、もっと他の仕事に挑戦したい。そのための区切り。逃げ場を作らずに、スポーツリポーターや東京五輪関係の仕事をやりたい。次は体をバキバキ(の筋肉質)に作ります」と話した。

 前日、欅坂46の握手会で発煙筒がたかれる事件が発生したことには「今日はないと思います。雨だしね」と話した。