歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が、亡くなった最愛の妻小林麻央さん(享年34)が出てきたという辛い夢の内容を明かし、「ここにきて私もさらに寂しさが」と日に日に増す喪失感をつづった。

 海老蔵は7日朝、ブログを更新。「今日は夢の中で麻央と出かけました」と書き出し、「車椅子でしたが、赤坂の方へ そして道に迷いたどり着くという夢、そしてやはり夢の中でも息をひきとるという、なんとも辛い夢」とその内容をつづった。

 麻央さんが亡くなってから2週間が経ったが、「心の穴は容易には癒えないという、日々です。そしてここにきて私もさらに寂しさが、時は戻らない」と辛い胸中を吐露した海老蔵。「多くの方々が幸せで愛を感じる事ができる素敵な1日でありますように」と願った。