俳優船越英一郎(56)から離婚調停を申請されていたタレント松居一代(60)が7日午前、ブログを更新し、「正々堂々と戦います」とあらためて船越と争う姿勢を示した。船越について「バイアグラ男。船越英一郎は嘘をついています」と記すと、これまで同様、松居の友人の人妻と不倫をして2年半になるとし「私は絶対に嘘はつきません。日本中、世界中の皆さんに約束します」と主張した。

 また「大変なことが起きたんです」とし、7月5日の夜、自分のツイッターにメッセージを書き込めないトラブルにみまわれたと紹介。「あまりの恐ろしさに、あたしも震えました」と記し、(ツイッターに入るための)メールアドレスを作ったのは「バイアグラ男の付き人です」と、トラブルの原因が船越サイドにあると疑うような言葉を記し「怖いですね」「恐ろしいですよ」と続けた。「なにをされてもあたしは、命をかけて戦います」と、徹底的に対決する姿勢を示した。

 松居は6日、日刊スポーツの取材に「船越にまったく未練はありません」とし、「命をかけて最高裁まで争います。船越が『申し訳なかった』と頭を下げるまで」と明かしていた。船越の所属事務所はこれまで、「一部に言われているような船越のプライベートに関しては、事実ではない」と不倫を否定している。