女優の遠野なぎこ(37)が、俳優の船越英一郎が不倫をしているなどとSNSで独白した妻でタレントの松居一代の行為を「絶対に許されることじゃない」と厳しく批判した。

 10日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」は、船越と松居の一連の騒動を取り上げ、コメンテーターを務める漫画家の倉田真由美氏は、松居の行為を「リベンジポルノに近い」と指摘した。

 遠野は「絶対に許されることじゃないです、松居さんのやってらっしゃってることは。絶対に超えちゃいけない一線を越えましたし、事実であろうとなかろうと、本当に人間のプライベートなことを全世界に明かしたわけですよね、船越さん役者ですよ、主演俳優ですよ、どれだけひどいことをしているか。船越さんの心の負担を考えると、許せないですよ。震えてくる。涙が出てくる。絶対にダメです」と松居を非難。「松居さんは恨まれてでも船越さんの記憶に残りたいんだと思う。それくらいの執念。じゃなきゃこんなことできないでしょ、人として」と私見を述べた。