歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が、小林麻央さん(享年34)が生前よく使っていたという言葉を明かし、亡き妻に思いをはせた。

 海老蔵は14日朝、ブログを更新。前夜には麻央さんが実家で飼っていた愛犬「ユメちゃん」と一緒に暮らすことになったと報告していたが、今朝は愛娘の麗禾ちゃんが自分のもとへ現れないことに「もしかして、ユメちゃんの方へ?!ジェラシー…」と複雑な親心をのぞかせた。

 「ジェラシー(嫉妬)」という言葉は、麻央さんが海老蔵に対してよく使っていたという。「私が少しでも麻央の事より他を優先すると ジェラシー…と 可愛かった」と亡き妻の姿を思い浮かべた海老蔵。「そんなつもりはなかったのですが そう感じさせてしまった事 ごめんなさい。100%中180%でないといけなかったのかな…と最近思います」と後悔をにじませつつ、「今はちなみに7000%くらいで私自身が弾け飛びそうです、、」とつづった。