お笑いタレント横沢夏子が27歳の誕生日の20日未明、都内の区役所に結婚届を提出した。相手は1歳年上の会社員「ダイキ君」。妊娠はしておらず今後も仕事を続ける。

 この日はフジテレビ系「バイキング」(午前11時55分)に生出演。左手に付けた指輪を掲げて「今日から付けているんです」と、お茶の間に結婚を生報告。「日付が変わって、区役所に行きました。無事に追い込んで結婚できました」と笑顔を見せた。

 今月4日のイベントでは「まだプロポーズもされていない」と結婚報道を否定していたが「結婚が決まっていたけど、プロポーズをされていなかった」と釈明。「彼が『僕はプロポーズをするタイプじゃない』って言ってたんだけど、つい最近してもらいました。もんじゃ屋の帰りに勝どき橋の辺りで『ここらでお願いします』と頼んだら『ずっと一緒にいてください』と言ってくれたので『合格!』と言いました」と明かした。

 子供については「3人、しっかりほしい。女、男、女の順番で。(自分の)生身の子供で、ママチャリネタをやりたい」。挙式・披露宴は来年初めに予定。「年明けにできたらいいなと思っています。チャペルで人前式がいい」と話した。

 結婚への決め手は「よく笑わせてくれた。初めて会った時も『斜め沢さんですか?』って」と笑った。互いの呼び方は「なっちゃん」「ダイキ君」。「頑張って、お料理しています。『お嫁さん』って言われて『だんなさん』って言いました。チューとかは後日」と照れた。そして、ダイキ君の似顔絵を公開。「薄い顔で、笑うと私に似ている。不倫はしない人だと思います。ニコニコニッコリな家庭を築いて行きたい」と話した。

 結婚届の提出後には、マスコミ各社に文書で報告。「私事で大変恐縮ですが、このたび、私横沢夏子はかねて結婚に追い込んでおりました男性と7月20日に入籍致しましたことをご報告させていただきます。今後は取り合った手を絶対に離さないよう、2人で人生を歩んで行きたいと思います」などと記している。