岡田結実(17)が27日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で行われたフジッコのイベント「第10回小学校対抗豆つかみゲーム『まめっ子くん』大会歴代記録」に出席した。

 小学生たちの対決が終わった後、エキシビションマッチで豆つかみゲームにチャレンジし、1分間で26個の豆を皿に乗せた。11年に同大会に出席し16個を記録した父のますだおかだ岡田圭右(48)を上回った。「緊張しすぎて手がぷるぷるです。とりあえず16は超えてよかった。練習では10個とか14個とかだったので、本番に強い女だなと思いました」と笑った。

 幼少期から箸の使い方を注意されてきたという。「お父さんも茶わんの持ち方とかうまくできていなかったので、私から逆に注意することもありました。お母さんが厳しくて。食事の時、私とお父さんはテレビでオリックスの試合を見ていて、歌っちゃったりして、怒られていました。お母さんは『(長男も合わせて)子供が3人いるみたい』と言っていました」と明かした。