元AKB48の小嶋陽菜(29)が、globeのボーカルKEIKO(44)の久しぶりの歌声に「胸が熱くなりました」と感動を語った。

 音楽プロデューサー小室哲哉(58)は15日、「病気後に創ってうたってみたKEIKOの声です」と、KEIKOが11年10月にくも膜下出血で倒れて以来、初めて披露する歌声をインスタグラムで公開。ファンの間で大きな反響を呼んだ。

 16日放送の日本テレビ系「PON!」でもその楽曲が紹介され、MCのますだおかだ岡田圭右は「いやぁ~なんやろ、KEIKOさんのこの歌声。なんか久しぶりでゾクゾクっとする」とコメント。小嶋は「小室さんの曲で育った世代なので、昔と変わらない歌声に胸が熱くなりました」と語った。

 また、音楽プロデューサーのヒャダインは「歌えるのかどうかわからない状態で不安だったんですけど、すごくキレイな声で歌ってらっしゃる。しかも今はもっとうまく歌えるということなので、すごくニューリリースが楽しみですね」と期待を寄せた。