アニメ映画「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」(FROGMAN監督、10月21日公開)の主題歌を男女2人のユニットGLIM SPANKYが担当することが20日、分かった。 映画は米漫画界の代表格、DCコミックスが擁するバットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンなどのヒーローと日本の人気フラッシュアニメ「鷹の爪団」がコラボする異色のストーリー。バットマンの声を山田孝之が担当するなど、豪華な声優陣も話題になっている。

 GLIM SPANKYの提供曲はドライブ感満載の「ビートニクス」。FROGMAN監督は「彼らが担当した劇場版ワンピースの主題歌がとてもかっこよく、ちょっと嫉妬してしまったんですよね。だから今回は絶対に彼らにお願いしようと決めていました」と話している。また、挿入曲「PARADOX」を人気ベーシストのKenKenが書き下ろした。ヒーローたちが活躍するシーンで流れる疾走感あふれる曲になっている。