フリーアナウンサー赤江珠緒(42)が22日、TBSラジオ「たまむすび」(月~金曜午後1時)に電話で生出演した。

 7月に第1子となる女児を出産後、メディアに登場するのは初めて。

 午後2時すぎに登場。出産時を振り返ると、赤ちゃんの顔を見た瞬間に「ビックリした。顔が(将棋棋士の)加藤一二三さんにそっくり」と言いだし、「今は(大相撲の)豪栄道になった」と続けた。母乳をよく飲み、よく眠るといい、医師から体重が増えすぎていると叱責(しっせき)されたという。

 出産するまで2日がかりの難産だったことも告白。子宮口がなかなか開かずに、陣痛促進剤を使用した。その結果、痔(じ)を患ってしまった。「絶対に負けられない戦いです」。

 子どもにはオリジナルの子守歌を聞かせていて、番組の中で2曲を歌唱するサービスぶりだった。

 赤江アナは、先月28日放送の同番組で「昨日(7月27日)スイカの日に、スイカのように膨らんでいたおなかから、おかげさまで無事に女の子が生まれました。応援していただいたリスナーの皆さん、スタッフ、出演者の皆さまに、取り急ぎお礼とご報告まで。本当にありがとうございました」と出産報告をしていた。

 08年11月にテレビ朝日社員と結婚した。