第3子女児を出産した元モーニング娘。の飯田圭織(36)が、切迫早産と診断され入院するなど不安だった妊娠中の思いをつづった。

 飯田は20日、ブログを更新し、ファンから寄せられた多くの祝福コメントに感謝。「このように無事に出産できて、娘が元気に産まれてきてくれた事をご報告できた事に安堵の思いでいっぱいです」とつづった。

 妊娠初期は重いつわりに苦しみ、後期は切迫早産と診断され入院した。「特に後期からの切迫早産はかなりの不安と、それでも進行している育児とのバランスが全く追いつかなくて大変な毎日でした…出産前までは3週間ほど入院していたのですが、もしかしたら早く産まれてしまうかも、もしかしたら小さな身体で産まれてしまうかも、という心配があった」と振り返った。

 そうした不安を隠してブログを更新していたため「日々のブログも『なんか変だな…』と感じた方もいたと思いますが、全て無事である事を確認してからのこのタイミングで事後報告になってしまい、本当にごめんなさい」と謝罪。「大変な長い妊娠生活でしたが、娘の誕生はそんな辛さも一瞬で全て吹き飛ばしてくれて、一瞬で幸せいっぱいなりました」と愛娘が無事に生まれた喜びをつづった。