子宮頸(けい)がんが再発し、手術を受けていたことを明かした女優の古村比呂(51)が、先日受けた乳がん検査の結果を報告した。

 3日のブログで、10年ぶりに乳がん検査を受けたことを報告していた古村。その結果を6日のブログで、「いくつか嚢胞はありましたが『半年後の超音波検査まで様子を見ましょう』でした」と報告した。

 嚢胞(のうほう)については、エコー画像を見ながら手で触れてみたそうだが「肩凝りのコロコロ感の様な感触に『これですか?!』と確かめないとわからないものでした。痛みもありません・・・」と説明した。

 古村は11年に子宮頸(けい)がんを宣告されて翌年に手術を受け、以降は食生活を改善するなどがんと向き合う生活を続けてきたが、発症からちょうど5年目の今年3月に再発。6日のブログで「今年に入り『子宮頸部上皮内がん』が分かり、2月2日手術を受け、先日無事退院しました」と明かした。