俳優のいしだ壱成(42)が、顔面まひを患っていたことを明かした。
いしだは18日放送のフジテレビ系「良かれと思って!」に出演し、2度目の離婚を告白したが、その時に顔が不自然に引きつっていたとしてネット上では顔面まひを心配する声があがっていた。
いしだは21日、「顔面まひにつきまして。」のタイトルでブログを更新し、「連日ネットなどでご心配いただいておりました、顔面の左側まひにつきましてご報告させて下さい」と言及。「帯状疱疹(ほうしん)から来る顔面まひ、という医師の診断でした。二週間ほど前に発症をしました」と説明した。
1週間ほど通院し、すでに完治しているという。「予定どおり舞台に立たせていただいております。お騒がせ致しまして、申し訳ありませんでした」と謝罪した。