俳優の堤真一(53)が、タレントのIMALU(28)が後にスカートをはけなくなってしまう原因となった出来事について振り返った。

 堤は21日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に出演。過去に出演した番組でIMALU本人や父の明石家さんまから、IMALUがスカートをはけなくなった原因を作った張本人だと訴えられていたが、「これは僕じゃないんですけど、実際は」と釈明し、役者仲間である大竹しのぶの自宅でまだ幼かった頃のIMALUと一緒に遊んでいた際のエピソードを語った。

 その時は俳優の渡辺いっけいを含む3人で帽子の取り合いをして遊んでいたという。掘りごたつの下に落ちた帽子をIMALUが取りに行った際に、「IMALUちゃん、まだちっちゃいから毛糸のパンツかなんかはいていて、それを『パンツ丸見え』っていっけいさんが言ったんです」と真相を明かし、渡辺が“犯人”だと強調した。

 しかしこの出来事が原因で「IMALUちゃん、そこから未だに仕事以外はスカートはかないらしいんです。それがトラウマになって」と語った。