歌手でタレントの中川翔子(33)が、アニソン歌手の影山ヒロノブ(57)と作詞家の森雪之丞氏(64)と会食したことを報告。アニメ「ドラゴンボールZ」の主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」にまつわる秘話などを聞いたことを明かし、感激をつづった。

 中川は10日に更新したブログで「森雪之丞さま、影山ヒロノブさまと食事会でした!」と報告。同楽曲の作詞を手がけた森氏と歌唱を担当する影山のコンビから、その創作秘話や、中川の父で94年に亡くなった歌手中川勝彦さんの思い出話などを聞き、「感激で胸がパチパチするほど騒ぐきもちでした!」と喜んだ。

 中川は過去に影山とアニソンフェスで共演し「CHA-LA-」を一緒に歌ったことがあり、「しあわせがオーバーフローしてしまい、一瞬しろく気絶したきがします、やばかった!」と当時を振り返った。

 また、森氏が作詞を担当したミュージカル「戯伝写楽」でヒロインを務めたこともあり、「アニソンアカデミーで出会うことが叶ってから、舞台写楽で、雪之丞先生かきおろしの歌を歌う夢が叶いました。幸せ!いつか、アニソンでも、叶ってほしいです」と願い、「森雪之丞先生、影山ヒロノブさま、ほんとうに最高な夜をありがとうございました!!!忘れられない夜!」とつづった。