社会学者の古市憲寿(33)が、新婚のフジテレビ山崎夕貴アナウンサー(30)のラブラブぶりを明かした。

 17日放送の同局系「とくダネ!」は、元東京都知事の作家猪瀬直樹氏(71)と女優で画家の蜷川有紀(57)が16日に都内で行った婚約発表の模様を伝えた。

 小倉智昭は、同い年だという猪瀬氏が幸せそうに頬をゆるめる姿に「彼が喜ぶ気持ちはわからないでもないんですが、猪瀬さんって、都議会でカバンの中に一生懸命、手をふるわせながらつめてた人ですよね? その猪瀬さんが、はぁ、こうなるんだ……」と、都知事時代に医療法人「徳洲会」から5000万円を受領した問題を持ち出してイジった。

 古市氏は「楽しくて仕方ない時期だと思う」とコメント。今年3月にお笑い芸人おばたのお兄さんと結婚したばかりの山崎アナを例にあげ、「山崎さんとこの前、事務連絡のLINEをしてたら、旦那のスタンプが送られてきた。やっぱりみんな、ちょっとおかしくなる時期があるんだなって」と暴露。山崎アナは「そんなこと明かさないでいいんですよ!」と悲鳴をあげつつも、「最初ぐらいいいじゃないですか」とラブラブぶりをアピールした。